目玉が飛び出る価格ゆえ、ちょっと無理して買ったオリのサンヨン。
噂に違わぬ描写力に、まずは拍手喝采を送っているところです。


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【塩田川】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 + MC-14 / F5.6・1/1250 / ISO400 / RAW


テレコン付けての開放絞り。
これ以上立体的な花は無いと言ってよいケイトウを、ものの見事に再現してくれました。
ケイトウって、撮るのが結構難しいんですけどね~。

また、色についてもお見事。
NIKON機ではかなりいじらないと、この色再現は難しいと思います。

この紫がかった赤色は、以前使っていたE-M5では相当マイナス補正しないと色飽和しましたが、この写真は1/3段のマイナス補正で、まだ飽和まで余裕があります。
カメラの方も、着実に進歩しているようですね~。



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【塩田川】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 + MC-14 / F5.6・1/2000 / ISO400 / JPEG


色と言えば、こちらの写真も見事な色再現です。
キバナコスモスの写真は、過去に何度も撮ったことがありますが、E-M5のみならずα900でも、露出に気を付けないとしょっちゅう色飽和していました。

この写真は、JPEG(VIVID)の撮って出し。
露出補正は掛けていません。
本当にお見事ですねぇ(驚)



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【塩田川】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 + MC-14 / F8・1/640 / ISO400 / RAW


このレンズでチョウを撮り、等倍画像で見ると、背筋がゾクゾクするような解像感です。
ただし、ブレには要注意です。

この写真も、恐らくほんのわずか、微妙にぶれているような気がします。
それでも十分過ぎる鮮鋭度ですが・・・

試しに、レンズの手ブレ補正を切り、ボディー内の手ブレ補正だけで撮ってみたところ、ファインダが全く安定せず、フレーミングが儘なりませんでした。
撮った画像には、ブレはなさそうでしたけど。


さて、今回入手したもう一つの望遠レンズ・ED40-150mmも、これまた大変優秀な写りで、今のところ大変満足しています。



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【長崎】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 / F4・1/2000 / ISO400 / JPEG


このレンズ、サンヨンより運用が容易なので、チョウを素早く撮るには今のところベストなレンズです。

FUJIの50-140mmも素晴らしい写りでしたが、倍率が低いため、昆虫撮りには向いておらず手放してしまいましたが、このレンズは倍率が非常に高いため、マクロレンズの出番がどんどん減りそうです。



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【塩田川】 OLYMPUS E-M1 /M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 + MC-14 / F4・1/250 / ISO200 / FL-600R / RAW


この時期になって、ようやく今年初撮りのセミです。

木陰に涼しげに鳴いていたセミを、フラッシュ撮影しましたが、ひょっとしてE-M5より調光精度が上がっている?
そんな気がするほど、フラッシュも使いやすかったです。



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【塩田川】 OLYMPUS E-M1 /M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 + MC-14 / F5.6・1/60 / ISO400 / FL-600R / JPEG(デジタルテレコン)


少し遠い場所にある日陰に、アオスジアゲハが止まっているのが見えたため、デジタルテレコンを試しました。
が、やはり画質は数段落ちるようです。

一見、問題なさそうにみえますが、拡大するとかなり粗さが目立ちます。
この写り、ちょっとTG-3に似ていますね~。



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【柏尾】 OLYMPUS E-M1 /M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 + MC-14 / F4・1/2500 / ISO200 / JPEG


そう言えば、ちょっと気になることがありまして、どうもOLYMPUSブルーが出ない気がするのです。
青空の色がニュートラルで、マゼンタが乗った独特な色合いが楽しめません。
ちなみに上の写真は、ホワイトバランスは晴天、VIVIDの彩度をマイナス1して撮った写真です。

そういえば、E-3やE-M5で撮る青空もこのような感じでしたのね。
このような自然な色合いを悪いとは言えないまでも、E-1に代表されるあの濃い色を、アートフィルタかシーンモードでよいので、もう一度再現して欲しいものです。