実はこう見えて私、若い頃は歌が大変上手なことで有名でした。
ホステスさんがいるパブなどでステージに立つと、もう全員が手を止めてこちらを見ちゃうので仕事にならないと、ママさんによく愚痴られたものです。


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【長崎】 NIKON D7200 / TAMRON SP 90mm  F/2.8 Di MACRO VC USD / F5・1/320 / ISO100 / 内蔵フラッシュ / RAW


サラリーマンをしていた頃は、毎晩会社の金で呑みに行っていたものですが、フリーランスになった途端に呑みに出る回数が減りました。
とは言え、根っから呑みに行くのが好きだったのか、金ができると直ぐに出かけて散財することを繰り返していましたが、ここのところ数年は体調が優れないこともあり、夜の街へ繰り出すのは半年に1回程度です。
悪友からお誘いがあってもキッパリ断るなんて、我がことながら真面目になりましたねぇ。


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【高部みずべ公園】 NIKON D7200 / AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR / F4・1/1000 / ISO100 / RAW


まぁ、仕事上の付き合いってのがありますから、全く呑まないって決めている訳ではありません。
先週の金曜日も、仕事関係でお世話になったおばさんが他部署へ異動になるとのことで、仲間内で送別会を行いました。
何故か幹事は私。
件のおばさんは、大酒飲みの上に好みの食べ物はホルモンと言う、かなり香ばしい方でしたので、そこそこの焼き肉屋を予約して準備万端、当日を迎えました。


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【高部みずべ公園】 NIKON D7200 / TAMRON SP 90mm  F/2.8 Di MACRO VC USD / F5.6・1/640 / ISO100 / RAW


私はメタボの風上にいる人間ですから、肉は大好物です。
いや、大好物でした。

若い頃は500グラムなんてぺろり。
頑張れば1キロでも行けたんじゃないでしょうか。

年を食った今となっては、さすがに量は食べられなくなり、ステーキなら300グラムでも死にそうになります。
それにも増して、ステーキならまだしも焼き肉がそれほど好きでは無くなり、どちらかと言うと魚を選ぶようになってきました。
そんなこともあり、焼き肉、しかも脂ののったホルモンなんて、イマイチ乗り気では無かったのです。

はぁ~。
早く終わらないかなぁ。


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【高部みずべ公園】 NIKON D7200 / TAMRON SP 90mm  F/2.8 Di MACRO VC USD / F5.6・1/400 / ISO100 / RAW


会が始まって一時間。
久しぶりのお酒によいよいになり、はっちゃける私。
会話も絶好調で、脊椎反射で言葉が出てくる状態です。

「●●子、ビールばっかり飲んでんじゃね~よ。今日は飲み放題じゃないんだからな!」
「おい、●●子、こてっちゃんなんか喰ってないで、俺様の虎徹ちゃんを喰え!」
「●●子は本当に気が利かないねぇ。そんなんだからこれから先も一人で生きてくことになるんだゾ~」
「あ、トモチ~ン、何食べてるのぉ~?子袋?オジサンもトモチンの子袋食べちゃおっかな~、ウフ」

ちなみに、●●子というのは、主賓のおばさんです。
実は年下だったりして(笑)
それから、トモチ~ンと言うのは、時々写真を載せる可愛い子ちゃん(http://inakichi88.exblog.jp/23403140)で~す、ウフ。


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【高部みずべ公園】 NIKON D7200 / AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR / F7.1・1/640 / ISO500 / RAW


どうしてこう、酒ってやつは、人格を崩壊させるのでしょうか。
私なんて、日頃は人格者として県知事あたりから表彰されてもおかしくない程の人間なのですが、酔っ払うと反動が大きすぎますね。
これもひとえに、毎日ストレス社会で日本経済浮揚のため、戦士として最前線で戦っている証左。
お許し頂くしかございませんね。


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【長崎】 NIKON D7200 / AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR / F4・1/800 / ISO100 / RAW


こんな感じであっという間に夜が更けていったのですが、たった一つ後悔があるとすれば、二次会で行ったカラオケボックスで、久しぶりに美声を響かせようとしたところ、これがまた、えらく下手になっていまして、全然声が出なかったのです。

せっかくトモチ~ンも、夜遅くまで付き合ってくれているのに、こんな歌では口説き落とせるはずがありません。
おまけに、初めて歌声を聞いたタロウ(この記事のトモチ~ンの上に写っているオッサン)が、ビックリするほど良い声をしていて、完全に主役を奪われてしまいました。

ガチョ~ン・・・完敗なり。

言っときますけど私、たかだか一、二年歌っていないだけで下手になるほど、歌の素人じゃないのですよ。
まぁ、私はカラオケボックスなんてほとんど行ったことが無く、いつも歌っていたパブに比べると、音響が相当悪かったに違いないね。
もしくは、焼き肉を食い過ぎて、腹式呼吸がままならなかったとか。
そう言えば、人妻のミキちゃん(この記事の最後の写真に写っているお母さん)の熱い視線に、少し緊張してたかな、オレ。

あ、ちなみに歌った曲は、コブコロの流星でした。