今回は、SONY の135mmで撮った河津桜を。



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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F2 AE(+0.7) / ISO100 / RAW(APS-Cモード)




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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F2.5 AE(+0.7) / ISO100 / RAW(APS-Cモード)



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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F1.8 AE(+2.0) / ISO100 / JPEG




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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F2 AE / ISO100 / RAW




αのJPEGの色は、以前使っていたα900と比べると、全く違う印象です。
撮って出しでも、こと色に関しては、素直に受け入れられることが多いです。
ただ、FUJI機と比べちゃうと・・・ねぇ。

FUJIの色を表す言葉は色々あるでしょうが、私的には、
「白が白に写る」
と言う、この一言に尽きます。

とは言っても、ホワイトバランスのことを言っているのではなく、白が映える色調整がなされている、と言う感じでしょうか。

FUJIの色を見た時の、あのスッキリとした色が整った印象は、やはり独特なものですから、αと比べても仕方がありませんが、発色に関しては、FUJIの方が断然良いと思います。




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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F1.8 AE(-0.7) / ISO100 / JPEG




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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F2 AE(+0.3) / ISO100 / JPEG




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【麻機】 SONY α7R4 / SONY FE 135mm F1.8 GM / F2 AE(+2.0) / ISO100 / RAW(APS-Cモード) ※トリミングあり




重さのせいか、やや取り回しが難しいレンズですが、ずしりとした感触があるが故、撮る気にさせるレンズである、とも言えます。

撮っていて、楽しいレンズですよ~。