近所では今、タチアオイが全力で咲き誇っています。
当然こちらも全力・・・とは言えないものの、普段通り適当に撮ってきました。
【高部みずべ公園】 FUJIFILM X-H1 / XF 80mm F2.8 R LM OIS WR Macro / F3.6 AE(+0.3) / ISO400 / RAW(VELVIA)
【高部みずべ公園】 FUJIFILM X-H1 / XF 80mm F2.8 R LM OIS WR Macro / F2.8 AE(+1.3) / ISO400 / RAW(VELVIA)
【高部みずべ公園】 FUJIFILM X-H1 / XF 80mm F2.8 R LM OIS WR Macro / F2.8 AE(+0.7) / ISO800 / JPEG(VELVIA)
「私の場合は」ですけど、このような大きな花を、中望遠のマクロレンズで撮るのは、結構難しいですね。
シベの接写のような高倍率撮影を別にすると、どうしても引き気味に撮らざるを得ず、同じような構図ばかりになってしまいます。
また、引いて撮ることによってボケ量が減少し、メインの被写体の力が弱くなるように感じます。
要するに、うまく撮れなかった言い訳です(爆)
でも、開放絞りが小さな寄れる広角レンズを使った方が、却って色々なバリエーションで撮れるんじゃないかと思いますね~
コメント
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私は色々な広角系レンズを試しましたが、どうにもしっくり来なくて、すぐに手放すことを繰り返しています。
好みの問題なのでしょうが、何とか使いこなしてみたいとは思っています。
15-35mmと言うのは、タムロンの15-30mmのことでしょうか?
寄れるレンズとのことで、じいじ様にはピッタリかもしれませんね。
私がD4で使っていたNIKON純正の16-35mmも寄れるレンズでした。
今思うと、破たんが少ない良いレンズでしたね。
手放したレンズの中で唯一後悔してるのが20mmf1.8です。写りが私好みでした。
これを読んで、田貫湖で寄ってツツジを撮ったときのことを思い出しました(笑)
15-35mmを買う際に必要なくなるだろうと手放したのですが、時々後悔してます(笑)