オリの新型ツインマクロフラッシュ・STF-8 の試写第二弾は、とりあえず近づけるだけ近づいた接近戦。
川沿いの常に風が吹いている悪条件の中で、果たしてどこまで大きく撮れるか・・・
やってみましょ~か。


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【長崎】 OLYMPUS E-M5 Mk2 / M.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8 Macro / F8・1/250 / ISO400 / STF-8 / RAW


出だしはテントウムシから。
ダンダラテントウでしょうか。
じっと動かないでいてくれたので、何とかものにできました。

虫が静かにしていてくれれば、左手で葉っぱを押さえる、と言うか、引っ張って安定させる感じで撮れますが、動いているとちょっと難しいですね~。



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【長崎】 OLYMPUS E-M5 Mk2 / M.ZUIKO DIGITAL 30mm F3.5 Macro / F8・1/250 / ISO200 / STF-8 / JPEG


上のラブラブ写真、どうやって撮ったかというと・・・


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こんな感じで、左手で草をつまみながら撮っています。

一応、背景が綺麗になるよう位置を調整するのですが、このような草は大きな葉っぱと違って、安定させるのがなかなか大変。思うように行きません。
結果、あまり背景に恵まれない写真に・・・

以上、言い訳でした。

ちなみに、テントウムシの近くにはアブラムシがいることは、皆さんご存じかと。
この後、私の左手がどうなったか・・・想像してみてくださいね(笑)



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【鳥坂】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8 Macro / F8・1/250 / ISO400 / STF-8 / RAW


ご存じ、ハエです(笑)
嫌いな方、ゴメンナサイね。

風の影響を排除したいので、本当なら露出を切り詰め、フラッシュ光だけで露光したい。
そうすれば、フラッシュ光の発光時間は極めて短いので、メチャクチャ早いシャッタ速度で撮ったことと同じになりますから。
でも、フラッシュ光が当たらない背景の部分(この写真の場合、下四分の一)を真っ黒に落とすのはちょっと嫌なので、定常光成分を残すような露出にするしかありません。
そうすると、どうしても風によるブレを抑えきれない場合も出てきます。

この写真がイマイチシャープに感じないのは、恐らく微妙に風による被写体ブレが現れているからだと思います。



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【鳥坂】 OLYMPUS E-M5 Mk2 / M.ZUIKO DIGITAL 30mm F3.5 Macro / F8・1/160 / ISO400 / STF-8 / JPEG


桜の幹で、小さなアリが何かを引っ張っています。
肉眼では見えないので写真に撮り、家に帰って拡大して見たら・・・


【上の等倍拡大】
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ありゃりゃ、先ほどのハエが餌食に・・・

いや、違うハエですよね(笑)



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【長崎】 OLYMPUS E-M5 Mk2 / M.ZUIKO DIGITAL 30mm F3.5 Macro / F8・1/160 / ISO200 / STF-8 / JPEG


ヨツモンカメノコハムシ

本来は南方種だったのですが、ここ十年くらいで増殖し、巴川近辺では何処へ行っても見られます。
サツマイモなどの農作物に影響がある害虫だそうです。

虫との共存は、なかなか難しいですね。