涼しくなったとは言え、写真を撮る時に息を止めるせいか、汗が噴き出てきます。
やはりマクロ撮影は、命を削って撮っている感じがします(笑)


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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 / F5.6・1/400 / ISO250 / RAW


キムネクマバチ。

身体に似合わず、花から花へとすばしっこい動きを見せていました。
NIKON機だと楽勝の被写体ですが、AFが遅いE-M1だと、結構忙しく撮ることになります。



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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 + MC-14 / F8・1/400 / ISO200 / RAW

ヒメアカタテハ。

私は普段、好みにより撮影時に3:2の画角で撮っていますが、この写真を撮った時は引けない状況で、テレコンを付けていたこともあり、上下が収まりきらないほど大きく写ってしまいました。
ですが、RAWは本来の4:3の画角で記録されているので、ファインダでは切れている上下部分を復活させることができます。


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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 / F5.6・1/320 / ISO200 / RAW


オオハナアブ。

初めて見ましたが、思っていたより大きかったです。



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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 + MC-14 / F5.6・1/400 / ISO500 / RAW


リスアカネ。

もう少し絞って撮れば良かったかしら?



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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 / F5.6・1/320 / ISO500 / RAW


マユタテアカネ。

鮮烈な赤色が緑に映えて、なかなかの風情を感じました。
麻機には色々なトンボがいて、この時期の楽しみの一つになっています。



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【葵区・麻機】 OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 / F5・1/800 / ISO200 / RAW


キタキチョウ。

盛んに地面のミネラルを補給していました。
どうしてミネラルがある場所を探し出せるんでしょうね。
不思議です。



麻機はいつものフィールドと違う昆虫に逢えるのが楽しいのですが、なにせ敷地が広大なので、非常に疲れます。
真夏に行かない理由は、これなんですよね(笑)